英語教育
国際理解教育
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専属ネイティブ教員に
生きた英語を学ぶオールイングリッシュの授業など、積極的に英語を使う機会を設けています。楽しみながら英語に触れるイベントなど、様々な企画を用意しています。
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イギリス語学研修
(3週間の海外語学研修、全員参加)現地生徒や海外留学生との交流やホームステイを通じて、イギリスの伝統的な家庭生活を体験します。日常生活も授業もすべて英語づけの日々を送ります。
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ラウンドシステムの導入
ラウンドシステムとは、教科書へのアプローチを何回も繰り返しながら、生徒がコミュニカティブな活動に取り組むことで、英語4技能の総合的な定着をめざす学習法です。聞く力、読む力、話して表現する力を育成します。
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在学留学プログラム
(1年間の留学の後に、高校国際コースへの編入が可能)清林館高校で1年間留学をする生徒の大半は、4年間で卒業します。中高一貫教育では、中学の間に高校の内容を先取りで学習します。留学から帰国後、高校国際コースへ編入することで主要科目において学習のモレなく3年間(中高合わせて6年間)で卒業することができます。
学習の特徴
受験科目重視の
カリキュラム5教科を中心に基礎学力を確実に定着させます。中学のうちに高校の学習内容を無理なく先取りしながら学び、基礎から応用まで体系的に学習します。
タブレット端末を活用した
ICT教育を導入生徒は一人一台タブレット端末を持ち、情報の収集や資料の作成などを効率的に行います。AI教材などを活用することで、基本事項を確実に定着させていきます。
能動的な学習をうながす
アクティブラーニング型授業自分で考え、異なる意見に耳を傾け、仲間と話し合いながら考えを深める授業を行い、社会的能力を身につけます。
定期考査をやめ、
単元テストを実施単元ごとにテストを実施し、定着度・理解度を確認しながら学習を進めていきます。したがって、定期考査は行わず「単元テスト」で評価します。
「論理エンジン」
の導入「言語力」「論理力」を鍛えるためのプログラムを導入します。
「総合的な学習の時間」
の活用探究活動を通じて、与えられた課題に取り組むだけでなく、自ら課題を見つけ、それを解決するための力を養います。
清林館の6年間
確かな学力と
これからの時代を
生き抜く力を育みます
清林館中学から高校までの6年間の学びは「基礎・基本の充実」「応用する力の習得」「自己実現へのステップ」を目的とした3段階のカリキュラムです。
英語・数学を中心に授業時間を増やすことで、中学のうちに高校の学習内容を先取りしながら基礎から応用まで体系的に学びます。また、教科学習・特別活動を通してこれからの時代を生き抜く力も養成することで、卒業までに人生の土台となる力を身につけていきます。
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TOPICS
「生きた英語」を身につける充実の学習環境と留学
英語力英語の運用能力を高める
専属のネイティブ教員によるオールイングリッシュの授業や、英単語グランプリ、イングリッシュレクなど、楽しみながら英語に触れる機会を多く設けています。
国際理解教育世界の課題と多様性を学ぶ
JICAや国連機関の活動を通して、世界各国の現状と課題を学び、国際協力の重要性を実感します。また、留学生との交流や海外での語学研修を通じて、異文化を体験し、多様な価値観を理解する機会を提供しています。
中高の基礎力
(中1〜中2)
新しい仲間と共に成長し、基礎を築こう
●中学・高校の学びに必要な基礎学力を身につけ、学習習慣を確立する
●考える力、聞く力、発信する力を育てる
●実験や観察を通じて「なぜ?」を問い続け、科学的な視点を身につける
●生きた英語に触れ「楽しい」と感じながら学ぶ
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TOPICS
予測不能な社会に対応し、自ら考える課題解決力を育む
理数教育探究心と論理的思考力を養う
理科では、多くの実験や観察を通じて「なぜ?」と問い続ける探究心を育みます。知的好奇心を原動力に、学びの楽しさと深さを追究します。数学では、中高一貫の利点を活かし、体系的に分野ごとに学び、論理的思考能力を養います。
探究学習主体的な問題解決能力を養う
身近な課題を見つけ、解決策を考えて実現する探究のプロセスを通じて、主体的に考えて課題を設定する力、情報を集めて整理・分析し、多角的な視点で対話的に学ぶ力を養います。
応用する力
(中3~高1)
視野を広げ、社会を知り、自分を多角的に見つめよう
●応用的な問題に取り組み、論理的に考える思考力をつける
●得意科目を伸ばし、苦手科目を克服する
●語学研修などを通じて、国際感覚や実践的な英語力を身につける
●他者との関わりの中で「自分とは違う」ものを知り、自己理解を深める
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TOPICS
自立は社会人への第一歩、自己管理ができる人材への育成
自立自ら考え、判断し、行動する
教材「論理エンジン」では、言語の規則を理解しながら、筋道を立てて考える力を育成します。また、手帳を活用することで、「やりたいこと」と「やるべきこと」を優先順位づけし、自由な時間を効率的に活用する習慣を身につけます。
単元テストの実施
定期考査を行わず、各単元でテストを実施し、生徒の理解度を確認しながら学習を進めていきます。定着不足の場合は、再テストを受けることもできます。
自己実現へ
(高2~高3)
社会にどう貢献するか、将来の生き方を考えよう
●関わっていきたい社会の課題から、具体的な将来の目標を定める
●自分の能力や資質を認識し、大学入試に対応できる学力を養成する
●世界の課題に向き合いながら、自分が貢献できることを考える
●リーダーシップと協力を学び、チームで成果を出す力を身につける